2006-04-04 さくらの咲くころに 猫 そういえば、猫の事を書いていなかった。 当時のドタバタ最中、誰にも構ってもらえず、日中も誰もいない寂しい状況に嫌気でも刺したのだろう。 ある日ふらりと外に出たまま、帰ってくることは無かった。 どのみち東広島の僻地に連れて行かれる筈だったのだ、会えなくなるのは一緒。 寂しいが諦めも付く。 可愛い人懐こいやつだから、きっと誰かに拾われてることだろう。 1ヶ月あまりだったが、幸せだった。 ありがとう。